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今”位置情報”がアツいワケ – iPhoneアプリの精鋭たちと今後の発展

3月 6th
ハード・ソフト両面で格段の進歩を遂げ、高速通信も兼ね備えてデバイスとして完成形に辿り着きつつある携帯電話。iPhoneアプリやAndroidアプリなど参入障壁の低いモバイルアプリケーション数の怒涛の伸びでスマートフォン市場はかなり活況を呈しており、人間生活の中でほぼ24時間保持しているモノは携帯電話とパンツぐらいです。パンツに経営資源を割くべきだとは思いませんが(とはいえ素晴らしい市場です)、何せこれからはモバイルデバイス市場の”蠢き”に対応し切れない企業は確実に落ち目になっていくでしょう。
そして、今アツいのが”位置情報”対応モバイルサービスです。Mobile Location-Based Service(MLBS)と呼ばれるこのサービス、TechCrunchの情報によると、2014年までに日本円で1兆円を超える市場規模になるとの予測。
レポート:モバイル位置情報サービスは2014年までに$12.7Bの市場を構築する見込み – TechCrunch
携帯位置情報サービス(Mobile Location Based Service : MLBS)は2000年から2007年の間には注目されつつもサービスが軌道に乗ることはなかったが、携帯電話のUIが進化して多種多様なアプリケーションが投入されるようになり、これによってサービスプロバイダの側もさまざまな位置情報サービスを提供するようになってきている。利用者は極東の中国でここ数年のうちに急増することとなるだろうが、収益基盤を構築するのは西欧諸国になるだろうとの予測もJuniperのレポートに記されている。アプリケーションストア等で販売されるアプリケーションだけでなく、そうしたアプリケーションに組み込まれるモバイル広告も収益源として期待されている。レポートによれば、今後5年のうちにMLBS関連の広告が一定のシェアを確立するだろうとのこと。
2010年の主戦場は位置情報だ–大手による買収の嵐になるだろう – TechCrunch
SimpleGeoの協同ファウンダMatt Galliganに、Twitterの動きについて聞いてみた。 “位置情報を今のようなおもしろい脇役から、巨大な主役に押し上げようとしている。大会社として、位置情報の未来にでっかく賭けている” と彼は言う。彼の次の言葉は、ぼくの気持ちとびんびん共鳴する: “ほかの大企業が同じようなことをやり始めるのは、そんなに遠い先ではない“。最大のライバルは買収されていなくなったが、しかし今後の焦点はそのSimpleGeoだ。位置情報のスタートアップたちはみんな、買収の候補になるだろう。
【速報】 米国モバイル位置情報アプリはすでに7000種超!そのアプリ・トレンドを調査する – In The Loop:斉藤徹
このモバイルベースの位置情報アプリケーション(米国では,LBS: Location Based Service もしくは LAA: Lacation Aware Apps などと言われ始めている)だが,Skyhook社最新データによると,現時点ですでに iPhoneアプリが6000超,Androidアプリが900超,BlackBerryアプリが300超とかなりのハイペースで増加している。
今現在はiPhoneベースで動くMLBSが脚光を浴びており、様々なアプリケーションが世に出て皆の注目を得ています。
foursquare

SXSWにて:Foursquareは欠陥もあるが成功 – TechCrunch
業務提携先も増え、foursquareの収入は増加中 – TechCrunch
Twitterの次はこれじゃね?今一番イケてる(と僕が思っている)『foursquare』について調べてみた – IDEA*IDEA
まぁ日本で一番知られているのがこのfoursquareで、平たく言うと、ロケーションベースのリアルタイムSNSで、自分の現在位置情報に基づいて、自分のいるスポットや店舗でチェックインを行ってポイントを貯めていき、相互承認した友人が最近どこでチェックインしたかも分かるというものです。「初めて行った所でチェックインすると5ポイント」「今まで行ったことのある場所でチェックインすると1ポイント」など、ポイント獲得方法は多岐に渡り、新しい場所に行けば行くほど高得点をゲットできる、という仕組みです。
「最初のチェックインを達成した」「10ヵ所以上新しい場所に行った」「学校に夜中3時までいた」など、自分が何らかの行動を起こす度に”Badge”をゲットでき(ユーザーのアプリ利用モチベーションを維持する)、特定の場所に他のユーザーより多く行きポイントを稼ぎまくると、その場所の”Mayor”となることができる。チェックインした場所で自分のコメントやサービスの評価などを書き残せる”Tips”機能も搭載し、他ユーザーもアクセスが可能。各スポット・店舗では、現実の企業情報が記されている他、TwitterやYelpなどの情報が紐付けされているので、アプリ価格は無料ですが、契約企業の宣伝・プロモーションがメインのビジネスモデルとして考えられるでしょう。「Mayorならドリンク1杯無料」「Mayerならランチ無料」といったリアル店舗とのコラボレーションが増えてきており、実店舗のポイントカードとfoursquareポイント交換システムを実施したり、ハーバード大学とも提携しキャンパスや周辺店舗の利用を促したり、様々な先進的な試みがなされています。
Gowalla

注目を集める位置連動ソーシャルアプリ「gowalla」のここがゴワラ凄い! – RealTimeWeb.jp
GowallaがAppleストアで仮想プロダクトプレイスメントを実験中 – TechCrunch
Gowallaは、自分の現在位置情報に基づいて自分のいるスポットや店舗でチェックインを行い称号(Pin)を獲得していく、街全体で”宝探し”の要素を持ったソーシャルゲームです。様々なスポットを巡っていき、“Discoverer”(50スポット訪れた)や”Hacker”(25のIT系ベンチャーを訪れた)といったPinをゲットすることができます。前述foursquareと異なるのは、チェックインの時間制限が無い、シリアルナンバーが割り振られたバーチャルアイテムがあり他ユーザーとの交換(Swapping)が可能、知らない人や場所との出会いを重視しているという点。100種類以上のカテゴリに分けられた各スポットに訪れることでアイテムをランダムでゲットできたり交換できたりして、この交換したアイテムがどの友人の手を渡って今自分の手元にあるかということも分かったりします。またスポット新規登録機能でCGMとしてのローカル情報共有が可能(毎日1000件以上の新規スポット登録)で、自分の保有アイテムをスポットに置くと(最初10人までは)Founderになることができ、初期情報提示者への評価モデルを採用(eg, Yelp、食べログ)しています。
iPhone用グッズを販売するIncaseと提携、Appleストアでリアル製品とリンクした仮想プロダクトプレイスメントを実験するなど、バーチャルグッズ市場でのマネタイズを現在考案中とのこと。日本市場への進出も現在考えているようで、忠犬ハチ公像などの特別スポット画像然り、ユーザー発信でスポット情報も徐々に増えている状況です。Gowallaはアイテムコレクターの心をくすぐる様々な仕掛けがなされており(今後もその仕掛けは増えていくはず)、現実のスタンプラリーとコラボレーションさせたり全国各地のアーティストのライブイベントと連携させたり、様々な拡張プランがあり非常に高いポテンシャルを持っていると思っています。
MyTown
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立ち上げわずか1か月のMyTownが話題先行のFoursqugareとGowallaを大きく引き離してユーザ数50万に到達
MyTown 2.0は位置対応ゲームの収益化の仕組みを強化
ライバルFoursquare・Gowallaを大きく突き放すユーザー数100万人を超えるロケーションベースのソーシャルゲーム(現実世界版モノポリー)がMyTownで、Foursquare・Gowallaよりはゲーム性が強いです(ご多分にもれず僕も大分遊んでます)。自分の現在位置情報に基づき、自分のいるスポットや店舗でチェックインを行いポイントやバーチャルマネーを貯めていって、その訪れたスポットや店舗はバーチャルで購入することができ、そうした不動産をどんどん購入・アップグレードしていくことでマイタウンを充実させていくことができます。ちなみに僕のMyTownは総評価額3億ドルを叩き出し、アプリ世界では不動産王です。
スポット・店舗へのチェックインによってポイントを貯めることができて、同時にバーチャルマネーや仮想アイテム(次回チェックイン時のバーチャルマネー進呈・ポイント10倍アップなど)を獲得でき、そのバーチャルマネーは保有不動産のレントなどで蓄積、他の不動産購入や仮装グッズでの買い物に利用することができます。各スポット・店舗では、現実の企業情報(住所や連絡先など)が記されている他、バーチャル不動産としての現在価値・統計情報、ユーザー順位・コメントなどが紐付けされています。アプリ内広告、仮想アイテム販売、H&Mとタッグを組むなど契約企業とのプロモーション(今後有料化)がビジネスモデルとして挙げられており、ロケーション系アプリとしては非常に完成されつつあるバランスの良いビジネスモデルを構築出来そうだと思っています。実際サンフランシスコのH&Mに行って店員に”The Blue”の画面見せたら皆知ってましたね◎
ここから考えるに、少なくともロケーションベースのWebアプリケーションを作る際に実装すべき機能として、
・現在位置認識機能(GPS)
・位置・実店舗情報との連動(eg. チェックイン機能)
・ポイント・仮想通貨・称号などユーザーのスティッキネスを維持するフック
・Twitter/FacebookなどソーシャルWebサイトとの連動機能
が挙げられるでしょう。とはいえこのMLBS、特定の時間に特定の場所にチェックインしているからということで自宅に空き巣が入ったりすることもあるなど、現実世界とリンクしている分現実的なリスクが潜んでいてそれに対していかに上手く対応するかもこれからのサービス開発においてキーになってくるはずです。
さてこのMLBS市場、やっぱりPotential Big PlayerはGoogleでしょう。この市場の勢いに乗って、Google Mapsをプラットフォームとして様々な機能を搭載させる、もしくは新しいプロダクト(Google Check-InとかGoogle Whereとか)を作るなど、あれだけ大きなリソースを抱えていればどの方向に進んでもそれなりの発展は見込めるはず。今のところはGoogle MapsのAPIを開放した上でサードパーティーが様々な位置情報関連サービスをビジュアライズさせるという段階に留まっていますが、コンテンツを持たない今までのGoogleから脱皮して本格的に開発を手掛けたり開発サポートツールを増やしたりすると、さらに市場発展が加速していくことでしょう(とはいえ時間がかかるかな?)。
ロケーションベースのWebサービスを作っていたDodgeball社買収したGoogleですが、その後サービスを放置し経営資源を十分に割かなかったことに苛立ったDodgeball社CEOは再度独立、それが現在のfoursquareとなるなど中々この分野でプレゼンスを発揮出来ていないGoogleですが、Tweetに位置情報を紐付けようとするTwitter然りリアルタイムメディアとして位置情報を逃したくないと考えるFacebookに負けないためにも、2010年は積極的な買収・新サービスローンチで市場を賑わしてくれると期待しています。
しかし、Appleが位置情報使った広告出せばAppStoreから締め出すと言っており(僕自身は大手モバイル広告ネットワークAdMobを買収したGoogleへの牽制と考えていますが)、現にWiFiで位置情報を特定するPlaceEngineを利用しているSekaiCameraがAppStoreから締め出されるなど、まだまだ市場は混沌としている状況で、また通信傍受や個人情報特定など問題は山積みです。これはやはりスタートアップ企業が独自の切り口でプロダクトを創り出していくことで市場を大きくしていき世界をあっと言わせるだけのValueを生み出すことが最も大事なのかなと。僕が考える、Geolocation TechnologyとE-Commerceの融合に関しても一体どのようなValueが生まれるのか、ある程度リストアップしてみたつもりではいたんですが、もう一度深く考え直してみたいと思います。
TwitterをRSSリーダーにする方法

2月 14th
最近すっかりTwitterの閲覧時間が長くなり、どうにもGoogle Readerやその他RSSフィードを読む時間が短くなってしまいました。そこではたと閃いた、Twitterを自分のRSSフィードリーダーにしてしまおう、と。
今回Twitterと連携させるのがこいつです。→ Hootsuite
HootsuiteはWebベースのTwitterクライアントで、素晴らしく高性能・多機能の優れモノです。基本的な特長は、
・タブ管理
・タブ内のコラム管理
・マルチユーザ対応
・コラムはカスタマイズ可能
・コラムの内容はWebに貼り付け可能
・トラッキングの統計機能もあり
・RSSフィードを読み込める
というもので、このRSSフィード読み込み機能を利用してTwitterをRSSリーダー化しましょう!ってことです。
(1)まず自分のTwitterアカウントとは別のアカウントを取得します。
自分のTwitterアカウントを使ってしまうと、このHootsuiteと連動させたRSSフィードがまるで自分が述べたかのようにタイムライン(TL)上に出てしまい、「あれ、こいつこんなブログ書いてんの?」と突っ込まれかねません。ちなみに僕の場合はmyrsslistというアカウント名で登録しました。
(2)新たに取得したTwitterアカウントをHootsuiteと連携させます。
この作業は簡単です。Twitterアカウントとパスワードの入力を求められますんで、さくさく進めましょう。
(3)同期完了後、Webサイト下部の”Setting”をクリック、”RSS/Atom Feeds”タブをクリックします。
(4)右に見える”Add New Feed”をクリックし、RSSフィードを加えていきます。
(5)”Check this feed for new posts every [ ]“はドロップリストから”hour”(最短サイクル)、”When new posts are found, tweet up to [ ] posts at a time”は”01″を選びます。
“Include some post text in each tweet message.”のチェックをつけると、タイトルとURLの文字数を除いた分だけRSSフィードの本文がTweetに表示され、”Prepend the following to each feed tweet (20 chars max)”では、どれがどのRSSフィードか判別するために、20字まででTweetの先頭に任意の文字列を表示させることが出来ます。
でもって、”Save Feed”をクリックするとRSSフィード読み込みが完了しますので、これと同じ作業を自分が読み込みたいRSSフィードの数だけ繰り返します。
(6)(1)~(5)で設定したTwitterアカウントをフォロー!
これで自分のTL上に読みたいRSSフィードを流すことが出来ます。友達の近況を見ながら同時に興味あるRSSフィードの更新情報を確認出来る…ながら族の僕にはぴったりです。こんな感じです。↓↓
しかしながらこのHootsuiteの限界が、読み込み可能RSSフィードが10件まで、という所。これを一時的に打開する術として、違うRSSフィード同士をくっつけちゃおう、と思い立って友人にさくっと作ってもらったのが、RSSアグリゲーションのサービスです。
こいつ → http://feed.ideaful.net/reg.html
これを使って、複数のRSSフィードをくっつけて1つのRSSフィードにまとめましょうってことです。TitleはまとめられたRSSフィードのタイトル、Keyは空欄でOK、以下RSSフィードのURLを入力していき、+ボタンを押せば入力ボックスが増えます。
『TwitterのRSSリーダー化大作戦』のメリット
・TwitterとRSSリーダー別々に追わなくて良い
・TLで表示されるのでRSSフィードと何ら遜色なし
・RSSリーダー特有の『未読185件』というような脅迫から解放される
『TwitterのRSSリーダー化大作戦』のデメリット
・新しいRSSフィードの追加、気に入らないRSSフィーダーの削除が若干面倒臭い
・Twitter滞留時間が無駄に長くなる
スタンフォード的お仕事の見つけ方

2月 5th
つい先日学内で開かれたEngineering Opportunity Job Fairに行ってきました◎ GEやGM、FacebookやIBM、Paypal、名も知らぬスタートアップなど、ITやバイオ、環境系・電子機械系のTech系企業、さらにはAndreessen HorowitzといったVCがところ狭しとブースを出展していました。ちなみに学内で一番大きいのは約250社の企業が一堂に会するFall Career Fairです。
ちなみにこの秋冬学期でのジョブフェアイベントはこんな感じ。
Engineering Alumni Job Fair (September 17,2009)
Fall Career Fair (October 6, 2009)
Computer Forum Job Fair (October 7,2009)
Energy & Environmental Career Fair (October 12, 2009)
Graduate School Fair (November 5, 2009)
Computer Forum Job Fair (January 13, 2010)
Engineering Opportunity Job Fair (January 30, 2010)
ME Design Career Fair (February 9, 2010)
Construction Management/Structural Engineering Fair (February 10, 2010)
Liberal Arts Career Fair (February 11, 2010)
Winter Medtech Career Fair (February 24, 2010)
Startup 101 Entrepreneur Career Expo (February 24, 2010)
Silicon Valley Nonprofit Career Fair (March 3, 2010)
Spring Career Fair (Day 1) (April 14, 2010)
Spring Career Fair (Day 2 – Mostly different employers from day one) (April 15, 2010)
はじめに言っておきますと、ITにしろバイオにしろシリコンバレーではエンジニアが一番強い、日本的言い方をすれば、理系が強い、ということになります。日本では理系離れが騒がれており、理系の学位を持っていても単なるバックエンドのエンジニアとして日陰の生活が待っている、なんてこともざらです。一方こちらベイエリアでは『創れるもん勝ち』の文化のため、モノを創れるエンジニアが新卒からしこたま稼げるわけで、となるとジョブハンティングの機会も得てして多くなります。
定期的にジョブフェアが開かれて各企業の話をマンツーマンで直に聞ける環境があり、ジョブフェアがきっかけで仕事ゲット!が一番の就職活動かと思いきや、
【How Students Find Jobs – Stanford】
- CDC Job Posting … 11%
- Other Internet Job Posting Sites (Monster, Career Builder, Hotjobs, etc.) … 4%
- Contact Organizations Directly … 7%
- Job Fairs … 10%
- On-campus Recruiting … 14%
- Additional Ways (Newsgroups, Past Internships, Journals, Conferences, etc.) … 14%
- Networking (Alumni, Faculty, Classmates, Family, Friends) … 40%
(調査:Stanford Career Development Center)
というわけで、やはり何だかんだでネットワーク社会、『コネ』が大きく作用するコミュニティーだということがデータから見ても一目瞭然です。4割の生徒は何らかのコネクションでその後の仕事をゲットするわけなんですが、イヤらしい意味でのコネではなく、スタートアップを立ち上げる教授が優秀な生徒を引き抜いたり勧誘したりして仕事を与えるケースや、もちろん学生同士での起業(カシコイ人ほど企業所属がリスクでしか無いことを理解しているので起業します)もありますし、卒業生のパーティーで意気投合して入社が決まったりと、様々なケースがこの『コネ』にはあります。とはいえ流石のジョブフェア、1割の生徒はここでマッチングを果たすわけです。
またスタンフォードのキャリア開発センター(CDC)は求人・インターンシップのオンラインデータベースを構築していて、年中通してジョブハンティングをする企業でいっぱいです。ちなみにこの間は、2010年サッカーワールドカップの南アフリカ現地スタッフ募集がFIFAから出されていました。すぐに申し込んだことは言うまでもありません。
効果的なジョブハンティングのターゲティングとしてCDCが挙げているのがこの5つ。
- Hidden Job Market
- Networking
- Contacting employers directly
- Applying to job listings (online & print listings)
- CDC job search resources
実は80%以上の仕事のポジションは公開されておらず、雇い主も人間、個人的な向き不向き・フィーリングが決め手だったり、その能力や人柄を自分が知っている人を取る方がリスクが少なかったりしますし、その空き枠を”推薦”や”紹介”などのコネクションで埋めたいと考えているわけです。
学生だからというだけであまり嫌な顔をせずこちらの企業の方々は会ってくれるので、積極的に足を使ってネットワーク広げていけたらなぁと改めて思いました。
ゲット・ザ・免許@カリフォルニア

1月 30th
つい先日、カリフォルニア州の運転免許証をゲットしました。あと車をゲットすれば101を疾走することができます。ひゃっほーい!!カリフォルニア州では、日本で申請した国際免許証があってもビザ有りで3ヵ月以上滞在する場合は現地で運転免許証を取る必要があるんですが(参考:”カリフォルニア州運転免許証取得情報 – 在サンフランシスコ日本国総領事館“)、実はその強制力が実は国際法に若干引っ掛かっているグレーゾーンなので日本の運転免許証+国際免許証さえあればレンタカーも借りられますし車を運転しても何も問題は無いのです。とはいえ、飲酒年齢に関して罰則規定が厳しいアメリカ(飲酒は21歳から)では、レストランやバーでお酒を飲んだりする時にIDの提示を求められるので、カリフォルニアの運転免許証を持っていると、今までのわざわざパスポートを提示していた鬱陶しさから解放してくれるわけです(残念ながらスタンフォードの学生証に生年月日は記載されていません)。
さてさて、2010年1月現在でカリフォルニアの運転免許ゲットプロセスがどうなってるのか自分なりの経験でまとめたいと思います。
1. 最寄りのDMV(Department of Motor Vehicle)オフィスに行く
2. 申請書に記入し、登録料$26を支払う
3. 視力検査+指紋採取
4. 写真を撮る(日本と違って笑顔OKです)
5. 筆記試験を受ける
6. 筆記試験合格後、実技試験の予約をする
7. 実技試験を受ける
8. 仮免許証を発行してもらう
9. 正式な運転免許証が郵送されるのを待ちます
これで終了です。ちなみにカリフォルニア州内各地にDMVはありますので、最寄りのオフィスに寄って申請して下さい。

ちなみにこのDMV、どこもそうですが平日だろうが何だろうが鬼のように混みます。特に昼過ぎになると長蛇の列です。朝イチに行っても混むのは仕方ないんですが、比較的数は少なく窓口の担当者も疲れてないのでサクサク捌いてくれるので、オススメは朝イチです。大抵のDMVは9時に開くので、8時45分には並んでおきたいものです。スタンフォードからだと、無料バスのマルゲリータに乗るか自転車で行くかしてCaltrainのPalo Alto駅に行き、そこからRedwood City駅で降り(大体10分弱)、最も近いRedwood CityのDMVまで徒歩10分程度。ちなみにCaltrainには自転車を積み込めるので、僕は自転車に乗って朝イチのオープンに間に合うようにPalo Alto駅に行きました。予定時刻より結構早く着いたんでむしろちょっと早い電車に乗れたんですが、実はそれが通勤急行で目的駅のRedwood Cityをはるかに通り過ぎてしまう事態。戻ろうにも便はほとんど無く、結局、本当なら電車7分+自転車5分の道のりを、電車15分+自転車必死漕ぎ40分。距離にして、軽く渋谷から大手町ぐらいかな笑 爽やかな汗をかけたと自分に言い聞かせつつ、背中をじっとりさせながらDMV前の長蛇の列に並んだことは今でも鮮明に覚えています。
さて、申請に際して我々留学生はパスポートや日本の運転免許証だけでなく、I-20を持っていくことを忘れないように。とはいえ、散々ゴネたらI-20無しでパスしてくれました。その後申請書を記入し、DMVオフィスに無造作に貼られている視力確認表みたいなのでパパっと視力を確認します。日本で使う黒いミニしゃもじの代わりが、ここではさっき書いた申請書です。立派なコスト削減です。写真撮影の後は即筆記試験なのですが、この筆記試験(文章問題36問+標識問題12問)が意外に面倒臭い。アルコールの血中濃度やら走行場面ごとの制限時速やら赤信号での右折OKやら何やらがややこしく、確か48問中6問ミスまでOK。そこでうってつけなのが、”カリフォルニア運転免許試験 日本語問題集“。これを全部ぱぱっとやれば、まず受からないことはないはず。実際出題された過去問に基づいているんでかなり効果的です。で、この筆記試験、日本語対応してますし、時間無制限です。受付の可愛い娘が「いつ終わっても良いからベストを尽くしてね」って言ってくれて、それはもう幸せでした。さて、この筆記試験が終わった後は、別日の路上実習になるわけですが、筆記試験終了後に練習用免許が発行され、路上実習試験日の予約をするんですが、ここで適当に日取りを選んで予定が合わなくなった時、またDMVの長蛇の列に並び予約し直し(電話はいつも混んでます)、またそれとは別日に来なければならずかなりの労力の無駄遣いです。なのできっちり時間の取れる日を選んで受験されることをオススメします。
さて、僕が実技試験を受けた日はあいにくのTyphoon Dayど真ん中。隣に乗っていた試験官も”What a miserable!”って言ってました。この実技試験には自分の車を用意せねばならず、加えて、筆記試験合格後にもらえる仮免許、自動車登録証・自動車保険の証明書、日本の免許証と国際免許証を持参する必要があります。僕はまだ自動車を持っていなかったので、大学内のレンタカー会社Enterpriseで、DMVでの実技試験用の保険をカバーしてもらって車を1日分借りました(計70ドル弱でした)。こちらの免許を保有する友人が同乗してDMVまで行き実技試験を受けるのも可能ですが、ただZipcarでは保険がカバーできず門前払いだったという話も聞きましたし、そこらへんは要チェックですね。
さて実技試験本番、路上に出る前に確認されるのが自動車の各部の名称とアームサインです。ワイパーやウインカー、ヘッドライト、ハザードランプ、デフロスター、サイドブレーキ、クラクションなどがどこにあるか分かっているかを聞かれ、アームサイン(手信号)では左折・右折・バックの3種類を尋ねられます。その後は、路上に出て20分ぐらい運転して終了です。途中車線変更や縁石沿いのバックを求められるぐらいがややこしく、雨だったので制限時速マイナス5mphぐらいでゆっくり走り、見過ぎか!と突っ込まれかねないぐらい念入りに大げさに左右確認をし、止まれの標識では必ず2秒は静止するなどすれば、全く問題ありません。まぁ日本でも運転免許証持ってましたし、途中フィリピン人の試験官と談笑するなど気楽に受けることができました。最後、試験官が総評を言ってくれた後その場でチェックシートを渡されて合否を発表してくれます。無事一発合格しましたが、チェックシートを見ると”Too Careful”の欄にチェックが入ってました。
とはいえ注意が必要な実技試験。かなり苦労する受験生が続出しているのでDMVも腰を上げて、YouTubeで”CA DMV-Top 10 Reasons for Failing the Driving Test“という動画リストを公開し、実技試験中にミスしやすい項目を取り上げて端的に対策を説明してくれています。1、2分ちょいの動画が13本だけ並んでいるので、ぜひ実技試験前にはこれを見てイメージトレーニングしておいた方が良いですね◎
その後受付で仮の免許証を発行してもらい、終了です。あとは気長にオフィシャルな免許が届くのを待ちます。さて、どんな顔になっているかだけが心配。さ、まぁこれでSan Franciscoにも行けるしLake Tahoeにも行けるし、オススメしてもらったぺブルビーチ沿いの17マイル・ドライブにも行けるし、ベイエリアを満喫出来そうです◎◎
iPadは何を創り出すのか – 出版社がこんなことするから弾かれる日本市場

1月 29th
昨日AppleがiPadをリリース、499ドルからの発売に踏み切りました。iPhoneOSを採用、14万本近くと言われるApp Storeの資産をダイレクトに引き継ぐことを目標とし、解像度は異なるもののiPhoneアプリがそのまま利用可能(もちろんいつも通りApp Storeから購入)、そして新たなアプリとしてiBooksを投入、iBooks Storeを基本チャネルとして大手出版社5社(Penguin、Harper Collins、Macmillan、Hachette Book Group、Simon & Schuster)と手を組み、デジタル出版市場に殴り込みました。カンファレンス前日にCEOがAppleタブレットの存在をはっきりと認めてしまったMcGraw Hilは、今まで協力体制を惜しまなかったのにも関わらず、徹底した情報管理を提携企業にも求めるSteve Jobsが怒って一旦提携解除になった模様です。ちーん。。。
ちなみにiPadのスペックの概要はTechcrunch Japanが簡単にまとめてくれています。→”AppleがiPadを発表―目玉はiBooks、価格は$500から$830”
スペックの概要:ディスプレイは9.7インチ、重量は1.5ポンド(680g)、厚さは0.5インチ(12.7mm)だ。 CPUは Appleが新しく独自開発した1GHz A4で、メモリは16Gbから64GBまで。さらにWiFi、加速度計、GPS、マイクロフォンとスピーカーが標準で内蔵される。モニタは全面マルチタッチ静電容量スクリーンだ。バッテリーの駆動時間はいちおう10時間とされている。WiFiに加えて、3G接続がAT&Tから提供される。Wifiのみ、16GBのバージョンは$499。32GB版は$599、64GB版は$699となる。ATTが提供する3Gネットワークに接続できるモデルは$829(64GB版)。AT&Tとのデータ通信契約は、月250MBまでが$14.9、無制限定額は月$29.99。 3GiPadはすべてアンロック版だ。つまりATT以外の他のキャリヤでも利用できる。
こちらも参考になります。→ 脅威の薄さと低価格、アップル社の新タブレットPC「iPad」の高解像度写真と仕様のまとめ
このiPadをネットブック市場の再定義だとかiPhoneの延長だとか何やかんや騒がれていますが、やはり事実上電子書籍市場でのAmazonのパイをどれだけ食えるかに今後の飛躍が掛かっているのかなと思います。実際メディアは、売上好調のKindleが先頭を走る電子ブックリーダー市場において、Appleがそのイノベーションを以てどれだけ食い下がれるか、といった所に興味があるはず。TechCrunchも”Apple iPadがAmazon Kindleに勝つ10の理由“と表して記事を書いており、何を以て「勝つ」と表現しているのか分かりかねますが、しかしながら、そもそも彼らがターゲットとしている層は微妙に違っています。
経済学101 – iPadはe-bookリーダーじゃない
読書と音楽ではユーザーの嗜好の分布が全く異なるからだ。音楽であればもちろんマニアは存在するが、一般人もかなりの消費を行う。しかし、これは書籍には当てはまらない。
1/3 of high school graduates never read another book for the rest of their lives.
42 percent of college graduates never read another book after college.
80 percent of U.S. families did not buy or read a book last year.
70 percent of U.S. adults have not been in a bookstore in the last five years.
どの程度信用できるかは分からないがこちらのページが引っ張ってきた統計だ。
Kindleが読書マニア向けのデバイスとすれば、iPadは読書のライトユーザーのためにデバイスとなるだろう。これはAppleがiPodでとった戦略に近いだろう(iPodが音質を売りにしたことはないと思う)。例えば、ゴシップ誌が唯一の読み物という(おそらく毎月一冊以上本を読む人より多い)層にとってe-inkは必要ない。カラー液晶の方がいいに決まってる。
*e-ink:Amazon KindleやSony Readerに採用されている液晶の種類
ここでのAppleの思惑は、あわよくばAmazonからシェアを奪うことができれば良し・できなくても良し、iBooksを1つの強力な武器として、モバイルデバイスとネットブックの微妙な狭間の「タブレット市場」を定義し、マーケットリーダーとしてそのハード・ソフト両面のプラットフォームとしての魅力を高めることにあると思います。加えて、主婦や低年齢層などの今までの非Appleユーザーにリーチする目論見も含めて、大衆向けとしての位置付けが見て取れます。ですから前述のAmazonのパイを何%食ったかは付属物としての成果であり、新たな市場創出及び迅速なマスレベルでの拡大が本質的な狙いのはずです。つまりタブレット市場のドミナントデザインの座を、その圧倒的なAppleブランド力を以て一気に取ってしまうということです。AmazonもAmazonでその戦略を理解しているはず、よりKindle Loversの要求に応える形でKindleの高性能化に突っ走る集中戦略を採り、その競争優位からiPadのデザイン性と一線を画す方針を取るでしょう。
とはいえ出版各社は何もしなくて良いだなんて思ってはならず、さらには旧市場で寄り固まっていては何の進歩も革新も起きません。にも関わらず、イノベーションのジレンマがどれだけ根深いのかは分かりかねますが、一般消費者から見ても、これはまさにグローバル競争時代における旧態依然の利権確保。政治の中から政治システムのイノベーションが起きず、旧教育システムの中から教育のイノベーションが起こらないのと同義、同業が固まって産業が革新的に進歩した、あるいはその革新的進歩に追い付いたという事例が今まで無いことを彼らは知っているんでしょうか。
→ “電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い – asahi.com”
参考:日本の出版社が直面するイノベーションのジレンマ – My Life in MIT Sloan
- 現顧客(書店や取次)の要望に答えるため、がんじがらめになり、新たな顧客へのビジネス(消費者向け電子書籍直販)に参入できない
- 新ビジネス(電子書籍)が現状ビジネスに対して破壊的なのに、規模が小さいため、完全移行できない。
- 現状の組織が現顧客・現ビジネスに最適化しており、全く異なるスキルやプロセスが求められる新ビジネス(電子書籍)に対応できない
日本国内出版社が集って何やかんや議論して部分解を探している間(おそらく、今さら独自規格作ろうとか言うのでは…)に、電子書籍化の流れを牽引するAmazonやAppleは彼らを無視して全体解を求めて自分たちの市場を大きく広げていくことでしょう。しかも、今まで本1冊出版するのに数百万円かかるコストを、創作・流通・販売のプラットフォームを一手に担うiPad+iBooks Storeの登場で一気に数百分の1にしてしまう破壊的イノベーションなので、個人がその力量で世界相手に勝負出来るということで旧来の出版社の役割がほとんど無くなってしまうわけです。
→うめ、日本語マンガ初となるKindle向け電子書籍を出版 – コミック・ナタリー
とはいえ、ビジュアルで勝負出来る書籍内容だと目はあるかもしれませんが、やはり現時点では英語対応のみなのでKindleもiPadも日本語対応コンテンツがほとんどありません。日本出版企業連合軍との長い会議が面倒臭いと判断してのことでしょう笑 英語圏との情報格差の深まりはどうしても拭いがたいですが、逆に日英の言語間アービトラージを活かしたビジネスが日本語対応までの間に出てきそうですね。
さてさて、リリースされて間もないこのiPad、いろんな所で「買った方が良い理由」「買わない方が良い理由」が議論されていて、客観的に見てちょっと面白かったのでまとめてみました。
『iPad』を購入するべき10の理由!- ガジェット通信
1. ミニPCより安い
2. 薄いので持ち運びが楽
3. 680gと軽い
4. 連続10時間持続のバッテリー
5. ハードウェアキーボードが使える
6. オフィス系ソフトもバッチリ
7. 14万ものiPhoneアプリが動作可能!
8. 画面が1024×768と広い
9. 『A4』チップ搭載!優れたパフォーマンス
10. モテる!
日本でiPadが売れない9つの理由 – Digital Magazine
1. サイズがデカすぎる
2. Adobe Flash非対応(99%の確率で)
3. ハーフHD(720p)再生のフレームレートが30fps
4. シングルタスク
5. iBooks Storeに日本語書籍はない
6. カメラ非搭載
7. キーボードが打ちにくそう
8. USBポートなし
9. iPhoneアプリの表示画面が小さい
これを見てどう判断するかは各人のお任せですが、Appleの策略はこうした記事を何本も何本もネット上に出回らせて派手に宣伝させることです。もちろんこのポストも含めて笑
# この流れに乗って上手く立ち回れそうなCookPadが羨ましい笑
さてさて、Appleが派手にiPadのセンセーショナルなデビューを宣伝してそっぽ向いている間に、GoogleはGoogleで、Google Voiceをブラウザベースで動作させるWebアプリを公開しました。AppleがApp StoreにGoogle Voiceを承認しないもんだから、HTML5をゴリゴリいじってブラウザベースで電話出来るようになりました。さすがです、Googleさん。
[Updated:2010/02/03] e-inkは”液晶の種類”でした(メーカ名/製品名でもあります)。
一方iPadはePubを採用してまして、電子書籍フォーマットという対比をするとなると、Sony Reader・iPad がePub組、Kindleが独自規格(DRMも独自で非公開)という対比になります。申し訳ありませんでした。hokayanさん、いつもありがとうございます◎
2010年の情報通信広告市場の予想

1月 27th
“マーケティング・サロン りゅうぼんの日記 – 日本の広告費“の情報によると、旧来型メディアの広告市場のシュリンクぶりは燦々たるものだそうです。
テレビ:19000億円→16000億円(17%↓↓)
新聞:8200億円→6500億円(30%↓↓)
ネット:7000億円→7000億円(現状維持)
雑誌:4000億円→3000億円(25%↓↓)
テレビをつければパチンコと通販のCMばっかり、いやほんと、日本に帰ったら花の慶次とマリンちゃんのCMばっかりで台詞が今でも脳内ループされます。新聞の広告では朝日新聞ワンピース全面広告以外全く印象に残ってないし(これと比較しちゃマズイか笑)、出版業界は出版業界で、廃刊・休刊・部数減の悪影響から2009年の出版総販売高が21年ぶりに2兆円を割っているそうです。小学五年生/小学六年生、月刊フォーブスやガテンが廃刊、今年3月にはフォーサイトも廃刊とのこと。うーむ、まずいですね。ネットの広告市場規模が7000億円と前年と変わらず伸び無し、というのもどこか引っ掛かりますが、金融危機で広告費を差し控えるようになった背景の下、固定的ネット広告費(バナー・Eメール・ストリーミングなど)が若干下がった分を、低額で提供可能な検索連動型広告費とモバイル広告費の上昇分がカバーしたという感じでしょうか。電通総研の試算によると、2011年のネット広告費は7500億円超だそうです。ちなみに各メディアの広告市場がどのような道を辿ってきたかというと…
(出典:平成21年版情報通信白書)
そんな中売上を伸ばしたメディアは「通信販売」で市場規模が10%も伸びたそうです(22650億円→25000億円)。ちなみに情報通信産業の各レイヤー別の市場規模はこんな感じです(2006/07年)。

(出典:総務省「ICTの進展が社会経済に及ぼす効果の計量分析」)
システムメンテナンス市場が5兆円規模ってすごいですね笑
雨上がりのベイエリア – この一瞬が見れただけで大満足

1月 24th
今週いっぱい大雨・強風続きで外に出るのも嫌な雨季ど真ん中、日本にいるとカリフォルニアは雨が降らず1年中晴れ続きという都合の良い情報しか入ってこなかったので、たまたま知り合いから5ドルで譲ってもらった小さい折りたたみ傘を駆使して自転車で授業のある教室までシャカリキで自転車を漕いでました。カリフォルニアの自転車って、ほぼ皆マウンテンバイクで、後輪のフェンダーが無いんです。つまり、雨の中自転車を漕ぐと、後輪からの水しぶき及び泥ハネで背中とカバンがえらいことになってしまうんです。おかげでこの一週間でバッグ3回洗濯しました。今カッサカサです。全くの余談ですが、こういう事情があるので、学生プロジェクトで自転車の後輪フェンダーをペットボトルで作っちゃおうぜっていう人たちもいて、発想自体は僕の小学校4年生時代の夏休みの図画工作レベルと同じなんですが、まぁビデオが何か面白いじゃんって理由でGlobal Innovation TournamentっていうイベントでViral Video Prize & The Practical Product Prizeという賞をもらってました。
今日も午前中は何やかんやで雨が降ったんですが、昼過ぎぐらいからようやく久々の青空。この雨上がりの晴れ渡る空を見ただけで全てが吹き飛ぶ、そんな気持ちでした。あともう少し経てば、雨季も終わってまた晴れ晴れな日が続くはず!!今日は勢い余って起きたてほやほやの状態から勉強してちょっとビハインド科目の復習をしました…晴れてんのにもったいないって言った方、いやほんとその通りです笑

